
私たち株式会社エコシス新潟は、2022年11月2日で「労働無災害記録3000日」を達成いたしました。
「無災害記録3000日達成」を記念し、11月25日に決起会を開催し、表彰式を行いました。
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【安全大会・安全週間について】
2021年全国安全週間に先駆けて、エコシス新潟ではハローリンクと新潟県クリニッククリーン協会の3社合同で安全大会を6月21日に実施しました。その中で行われたエコシスグループの安全標語表彰式では今回、数年ぶりにエコシス新潟からエコシス賞(最優秀賞)の受賞者が出ました。
今回の安全大会はコロナ禍の中での実施ということで割愛した箇所もありましたが、外...
長岡まつり大花火大会は、その規模や歴史の深さから秋田県大仙市の「大曲の花火」、茨城県土浦市の「土浦全国花火競技大会」とともに日本三大花火大会のひとつに数えられています。 長岡市が誇る夏の一大イベントとして毎年8月2日・3日に行われ、今年も多くの見物客で賑わいました。 ...
ぎおん柏崎まつりの一環として行なわれる「柏崎海の大花火大会」は長岡市の「長岡大花火大会」、小千谷市片貝町の「片貝まつり」とならび越後三大花火のひとつにあげられています。長岡、片貝の花火大会がそれぞれ「川の長岡」、「山の片貝」と呼ばれるのに対し、柏崎の花火大会は「海の柏崎」と呼ばれております。 海の柏崎の異名通り、海岸をメイン会場として海上から約15000発の壮大な花火が打ちあがります。 ...
2018年全国安全週間に先立ち、エコシス新潟では6月18日に安全大会を開催いたしました。安全大会は産業廃棄物処理業のみにとどまらず土木・建設業を中心に全国各地の企業・団体で継続実施されている取り組みです。 今回の安全大会では安全における統計データや傾向を話したほか、安全に関する各所での状況や取組、弊社における安全対策の実施状況、危険な事態に遭遇した際の対処、全国安全週間の取組などについて話し合いました。 ...
5月23日、24日と東京国際展示場へ 5月23日、24日と東京国際展示場へ2017NEW環境展の見学と同時開催の記念セミナー「遺品整理・不用品回収のコンプライアンスと事例に学ぶ民間ビジネス」に参加して来ました。 環境展では数多くの企業が出展し、様々な分野の商材などを展開していました。水処理・水質浄化エリア、土木・建設コーナー、ものづくり部品部材メンテナンスコーナー等、それぞれの分野に分かれ、わかりやすく会場が作られていました。 近年、少子高齢化社会が進んでいることから 、記念セミナーでは「遺品整理・不用...
労働災害防止について 平成29年1月18日 生産部 当社エコシス新潟では定期ミーティングと年に1回安全大会を行い、年間を通しての安全意識の高揚と危険予測についての再認識等を行っております。安全大会後の全国安全週間中には実践を踏まえ社員で安全への取り組みを行っています。 危険物を扱う事も多い業種である為に日々の作業において過信せず、常に初心を忘れず取り組んでいく事が労災ゼロへの第一歩であると私たちは考えます。 安全大会の中では作業の中での...
2機の焼却炉 当社エコシス新潟には2機の焼却炉があり日々稼働している。それぞれの焼却炉を名称の頭文字を取って、当社内で1号炉は“WO”と呼び、2号炉は“NH”と呼んでいる。 2機の焼却炉の大きな違いとして1号炉、2号炉では焼却方法が異なる。1号炉ではメインバーナーがあり、バーナーで廃油を処分し、同時進行で固形廃棄物も焼却する。それに加えて廃液の処分も出来る。アトマイザーという大きな霧吹きのような仕組みの装置を使用し廃液を燃焼室に吐き出し焼却している。 2号炉にはメインバーナーは無く、廃棄物の燃焼だけで廃...
中越沖地震について 株式会社エコシス新潟 生産部 ここ近年、大きな地震が多発している。私たちが体験したのは新潟県中越地方沖を震源とする中越沖地震である。 2007年(平成19年)7月16日10時13分23秒に発生。地震の規模を示すマグニチュードは6.8。エコシス新潟所在地の柏崎は震度6強。 この地震で死者15人、負傷者数2,345人、住家全壊1,319棟、住家半壊5,621棟、住家...