７月１日から始まる、労働災害のない職場環境作りを目的とした全国安全週間に先駆け、エコシス安全大会が６月１４日に開催されました。

現場職のみならず営業職・事務職まで全社員が安全に対する共通意識をもつことを主とし、あいにくの空模様でしたが、山口社長のあいさつから安全大会が始まり、今年度の全国安全週間のスローガンは、

「持続可能な安全管理　未来へつなぐ安全職場」

であることが発表されました。

安全衛生委員の任命があった後に安全標語の受賞式がありました。

今年はエコシス新潟 長谷川一晃さん作、

【安全は 日々の意識と心掛け 防ぐ労災 目指すゼロ災】

が、見事最優秀賞に選ばれました。

最後に安全の誓いが生産部を代表して岡本義弘職長より発表され、滞りなく終了しました。

エコシスグループでは残念ながら昨年の安全大会以降、２件の労働災害を発生させてしまい、６月13日までの無災害日数はエコシスで127日となっています。

前述のスローガンをもとに、無災害への取り組み強化と各々の安全に対する意識の再確認を進めるとともに、無災害日数を１日でも長く持続できるよう努めます。

令和３年度　エコシスグループスローガン

「その行動　起こす前に一呼吸、確認し合い　作ろうみんなで安全職場」