エコシスグループで安全大会、衛生委員会2024が執り行われました
エコシスホールディングス
エコシスグループでは、7月1日から実施されます「全国安全週間」に先駆けて、株式会社エコシスにて6月17日に安全大会を開催いたしました。
安全大会は法律では明確に開催義務化されてはいないものの、常に危険と隣り合わせの現場・業務と向き合っている社員一同が様々な危険性を再認識して安全に対する意識を高めることにより、安全な職場の確保・体制作りに繋げて労働災害をなくすことを目的としており、弊社でも毎年開催しております。
また今年で97回目となる「全国安全週間」は、労働災害を防止するために産業界での自主的な活動の推進と、職場での安全に対する意識を高め、安全を維持する活動の定着を目的としております。安全大会を開催することは職場における労働災害防止活動の重要性を再認識し、労働安全衛生に関する意識や知識を共有することができるため、労働災害をなくそうという機運が生まれます。
またエコシスグループ 東京事務所では安全大会の開催はありませんが、数社の派遣会社を擁しており、衛生委員会を月に一度開催し、産業医の先生よりご指導していただいております。
この衛生委員会は 職場における社員の健康障害・労働災害を防止し、健康の保持促進や健康教育を目的としております。
今年も安全週間にともないグループ全体で安全標語を募集しました。
社員が作成した安全標語を応募し、その中から優れた作品を選出します。今年も多くの社員が積極的に参加し、数多くの創意工夫に満ちた標語が提出されました。標語の内容は、安全の重要性を再認識させるものから、日常の安全確認の徹底を呼びかけるものまで、多岐にわたっていました。
授賞式では、最優秀賞、優秀賞、佳作の3つの賞が発表されました。最優秀賞を受賞した作品は、「安全知識を補って 皆で目指す ゼロ災職場」という標語でした。この標語は、全社員が一丸となって安全に取り組む姿勢を表現しており、審査員から高く評価されました。また今年も安全標語の応募者全員に対して参加賞が渡されました。
今回の安全大会を通じて、エコシスグループの社員一人ひとりが、安全への意識を再確認し、今後も安全な職場環境の維持に向けて努力を続けることが期待されます。
<2024年 エコシス 安全標語受賞作品>
【エコシス賞(最優秀賞)】
安全知識を補って 皆で目指す ゼロ災職場
【優秀賞】
1. 慣れた作業に落とし穴、気のゆるみが事故のもと
2. 忘れるな! 安全確認、再チェック みんなで繋ぐ ゼロ災害
3. Safety rules are our best tools.
4. 習慣づけよう安全作業 一人一人の意識がつくるゼロ災害
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